MAKIWARA  KARATE

『巻藁空手道』とは


古来より立ち木などに藁縄やゴザを巻き付け、手足を鍛える鍛練具として継承されてきた『巻き藁』また、空手の独特な鍛練方法としても重要視されてきた鍛練具であり、鍛練方法である。

近年では競技化するあまり、試合に対して勝利至上主義になり過ぎ、それらの鍛練方法が失伝しているのが現状です。

当道場においては、空手にとって、巻藁鍛練は必須であるという考えから、あえて『巻藁空手道』という名称で活動し、その神髄として『巻藁道』という言葉を掲げています。

なお、当道場の代表が長年師事をうけた流派は沖縄本部流である。

※巻藁鍛練は一般部から始めます。